有馬温泉銀の湯の料金を割引クーポンで安くする方法・コープやJAF割引があるかも紹介

有馬温泉にある銀の湯に行くときにチケット料金を少しでも安くできたらと思うのではないでしょうか。

このページでは、銀の湯の入場時に使える割引方法をまとめました。

銀の湯の入浴料金の一覧

銀の湯の料金を割引する方法を知る前に、通常はどれぐらいかかるのかを知っておかないといけませんね。

銀の湯の通常料金は以下の通りです。

対象	料金
大人	700円(平日は550円)
小人(小・中学生)	300円
幼児	無料

金の湯と比べると、100円安くなっていますね。
理由はよく分かりませんが、金の湯のほうが名前の通り格上なのかもしれません。

金の湯のほうが、いわゆる「温泉」に入った気分にはなりますからね。

銀の湯の料金を割引する方法

ここからは、銀の湯の料金を割引する方法を紹介していきます。

じゃらん遊び体験で予約する

銀の湯のチケットは、じゃらん遊び体験のサイトからも買えます。

通常料金と変わらないですが、ポイントが貯まったり使えたりする分だけ普通に買うよりもお得です！

クレジットカードで払えるのもポイントが貯まる分だけお得になりますよ。

金の湯とセットの2館券がお得

先ほどから名前が出ている金の湯にも入ろうと思っているなら、セット券を買うことで料金を安くできますよ。

「2館券」という名前で、1,200円で買えますよ。

普通に買った場合は、合計で1,500円です。 2館券を使うだけで300円も節約できますね。

もし、両方入ろうと思っているのであれば、2館券を買うほうが絶対にお得です。

私が銀の湯に行った時も2館券を使いました。
2館券は金の湯でも買えましたよ。

回数券を買って1回あたりの料金を安くする

有馬温泉の近くに住んでいて、これからも銀の湯に通う機会が多いのであれば、回数券を買うのも1つの方法です。

回数券は11枚綴りで、10枚分の料金で手に入ります。

対象	回数券の値段	お得額
大人	7,000円	700円
小人(小・中学生)	3,000円	300円
障害者等(大人)	3,500円	350円

クレジットカードや電子マネー払いには対応していません

銀の湯は、クレジットカード払いや電子マネー払いには対応していませんでした。

銀の湯で対象外の割引方法

コープこうべの組合員証提示の割引はありません

コープこうべの組合員証を銀の湯で提示しても割引はありません。

JAFの割引はありません

JAFの会員証を銀の湯で提示しても割引はありません。

タオルの値段は200円

銀の湯に入るときに、タオルがレンタルできるかどうかが気になるところですよね。

入浴券を買っただけではタオルがありませんのでご注意ください。

タオルは自前で用意しておかないと、中で買わないといけなくなります。

私はタオルを持っていくのを忘れてしまったので、200円のタオルをしぶしぶ買うことになりました。